そのカフェの横には取り壊される建物から、レスキューされてきた古材たちが綺麗に並んでいます。
すごいですよね、古道具はまだわかりますが。僕は解体され躊躇なく捨てられてきた古材たちに価値なんてあるはずないと思っていました。その自分の狭い常識を疑った事もなかったです。
よく見るとすべての古材にいつ、どこからレスキューしてきたかとバックストリーが書かれています。
でも、、いくら綺麗にしたって、こんな木で、、、何が作れるの?と思っていたら。
実際にリビセンの中にこの古材たちで作られたものが沢山あり、その一つ一つが何とも言えない古材ならではの強い印象と深い味わいを出していました。
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